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緑茶に砂糖

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この週末、京都に行ってきました。
お人形趣味つながりでできたアメリカ人のお友達が某イベントに合わせて来日したので、会いに行ってきたのです。

久しぶりの英語は、もうさっぱりでした。一生懸命集中して聞くので相手が言ってることは大体おおまかに理解できるんですが、でもそれに対していい感じに返事できないんですよね。自分から話しかけるときはある程度頭の中でしゃべることを組み立ててからなのでそれなりに文章らしきものを喋れるんですが、話しかけられたときのとっさの受け答えがどうもぎこちなくて、3~4語程度のごく短いセンテンスになりがちなんですよ。知ってるはずのボキャブラリもいざとなるとさっぱり出てこなくて、同じような単語ばっかり使ってるし。うーん、メール書くときだったらこんなに苦労しないのに。もっとスムーズに会話できるようにならなきゃダメだなぁ。
実は分からない単語が出たとき用に、と電子辞書(って言うかDSのソフト「楽引辞典」)を持参していたのですが、結局全然使いませんでした。多分、日常会話レベルなら喋れる喋れないはボキャブラリじゃないです、多分。高校卒業レベルの単語知ってればそう困らない感じがする。要するに慣れの問題でしょうね。
今更だけど、英会話習いに行くかなぁ・・・。

まぁ、それはともかく。
彼女ら3人と一緒にお昼(お弁当)を食べたのですが、うち1人がペットボトルの冷たい緑茶を開けるなりバッグから細長い小袋を取り出しました。なんとスティックシュガー・・・慣れた手つきでサラサラとボトルの中にお砂糖を流し込んでからごくごくお茶を飲んでいました。海外ではそういう飲み方をされてる(しかも人によってはミルクまで入れたりも)と聞いたことはあったけれど、幸い?に私がこれまで一緒に食事をした外国人で実際にやる人は誰もいなかったので、初めて目の当たりにした「緑茶に砂糖」の現実に目が点状態でした。うーん、やっぱり本当に入れるんだなぁ。彼女は日本滞在中、緑茶を出されるたびにああして持参のマイお砂糖入れてるのかなぁ。日本料理のお店なんかだったら、店員さんびっくりだろうなぁ。日本人だって海外のものを日本風に勝手にアレンジして楽しんでいるものがいっぱいあるし、人により文化によりいろいろなやり方があるしねぇ、と思って別に何も言いやしませんでしたが、でもやっぱり「変な感じ~」な印象は残りました。
しかし今にして思えば、とりあえず「お砂糖入れるなんてびっくりした!」という印象ぐらいは伝えればよかったな。会話のとっかかりにもなるし。他にも、目の前で箸から箸へと直接食べ物を渡したりもされたので、これはさすがにお行儀悪いしよそでやると顰蹙買うし、注意してあげようかと思いましたが、これまたとっさに英語で上手いこと説明できそうになくそのまま流してしまいました。
何にしても、やはり英会話力不足が一番の問題かー。

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このページは、ゆずこが2006年3月20日 12:36に書いたブログ記事です。

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