ゆずこ: 2005年6月アーカイブ
よく行く方角なのにいつもよりほんの少し足を伸ばしてみたら、なんだかいい感じのカフェを発見。店頭に出ているランチメニューは種類もたくさんあってどれも美味しそう。今日のランチはここに決定。
メニュー名は忘れちゃいましたが、茄子と豚肉をねぎ入りのあまから味噌で炒めて、さらにオクラとチーズを乗せたものに、サラダ(大根とポテトの2種類)が添えられてます。これに野菜コンソメスープとご飯がつくのですが、お料理はどれも手作りっぽくて美味です。食器も店内の雰囲気もシンプルながら可愛い雰囲気。すごく混んでるというわけでもなく、のんびりゆったり食事ができるのもいいかんじです。もっとお客が多くても不思議じゃないのになぁ。大通りから少し外れてる立地と、あと値段が理由なのかな？(といってもここのランチはどれも750円で都市部としては平均的だと思うのですが・・・古い商店街の近くの若干下町っぽいエリアのため、周りにはもうちょっと安いところも多いのです)
ともあれ、お気に入りのお店がまた増えました。今度は他のメニューも試してみなきゃ。
数週間前の週末、岐阜市の川原町周辺の散策に行ってきました。
家から車で30分足らずでいける距離で、何度も近くを通り過ぎている「地元」と言っていいぐらいの場所ですが、わざわざ出かけていくのは初めてなので観光客気分で楽しんできました。
古い街並み。格子戸のある町屋造りの建物や、背の高い蔵が立ち並んでいます。
レトロな円筒型のポスト。懐かしい。ここでは今でも現役です。
なんとなく、昔の自分の日記を読み返してみました。
なんとゆーか・・・複雑な気分です。青春スーツ(@ハチクロ)？的、「うわー、さむっ！ハズっ！」みたいな気分と、なんだかまぶしいような気分とのミックスで。いろいろな意味で恥ずかしげなことを、臆面もなく日々ガシガシ表現してしまっているあたり、いかにも「若さゆえ」な匂いがプンプンです。ひえぇ。
しかし一方で、いろいろと自分に対する叱咤激励とか理想とかも書かれていて・・・現在の自分が当時目指していた自分自身の姿に近づけているかどうかと顧みてみると、あまりのギャップの大きさにヘコみます。アタシは一体この数年間なにをやっていたんだと暗澹たる気分になり、勘違いによるものであれ根拠のない思い込みに端を発するものであれ、とにかくなんだかやたらとキラキラしていた(ような気がする)昔の自分に謝りたくなります・・・。
年を重ねて多少の落ち着きは手に入れたものの、その分いつの間にか「安定」とか「維持」といった方向に流されがちになっていた最近の自分に気がつきました。
いい年になっていつまでも猪突猛進でも困るけれど、それでも、立ち止まってしまうのはダメですね。まだまだ、常に前に向かって進んでいくよう、努力することを忘れないようにしないと。
また心機一転、気持ちを入れ替えて頑張らなきゃという気持ちになりました。
ダイエットを決意しました。そろそろ夏も近いですし。
というか最近の自分自身の体型の堕落加減にはさすがに嫌気が差してきまして。
毎日外食で一日中デスクワークではそりゃ太るってもんです。はぁ。
ということで、目標達成までチョコレート断ち&生クリーム断ち。
後戻りできないよう、周囲の人にも宣言してみました。
もちろんチョコとクリームを食べなければ痩せるってもんではないですよ。
目標達成まで好物を封印することでモチベーションを高める意図です。
まずは2ヶ月で-5kg目標で。
頑張ろう・・・。
赤魚の照り焼きとあったので、4種類ランチがあるのかと思いきや、4つ全部つくのでした。
いかフライ
豚肉の野菜巻きソテー
焼きそば
赤だしとご飯（ふりかけ付）がついて700円。ボリュームの割りにお値打ちだと思います。私には少し多かったかも・・・って、全部食べちゃったけど(出されたものは極力残さず食べる主義)。多分、男性でも十分足りる量だと思います。
客層は女性と男性が半々ぐらいで、私が日ごろ行く店の中では女性率は高い方。見えてるとやっぱり日替わりが人気みたいだったけど、カレーも結構出てたかな。今度私もカレー試してみよう。
今日もまた自販機にだまされました。
昨日と同じ自販機です。今日はちゃんと正しい商品が出るかも？とついつい期待してしまったのですが、やっぱり普通のカルピスウォーターが出ました。
大体この自販機、普通のカルピスウォーターはどこにも出てないんですよ。普通のカルピスとアミノカルピスがあって商品入れ間違えたとかならともかく、どうにも間違えすぎです。
ここまで来ると、ちゃんとアミノカルピスが出るようになるか自販機の商品見本が普通のカルピスに変わるまで、またときどき買ってしまいそうです(笑)。
Haute DollのJuly/August 2005号が届きました。
このところ、えーっと・・・キャスト製球体関節人形？(英語でいうところのAsian Ball Jointed Dolls)の特集が続いているこの雑誌、今回は韓国のCustom Houseのお人形も取り上げられています。
Custom Houseさんの子、やっぱり非常に端正な顔立ちですね。それに加えてHeavybombさんのメイクとAnuさんのアウトフィットが美麗で、まさに絵になる、というか。好みは分かれるかと思うんですが、私はかなり好きです。
以前からここの子も欲しいなぁとは思っていたんですが、大きい子は家にいる子だけで既に自分の中でのキャパを超えてしまった感があるので、当面はよその子の写真を見てるだけで満足という感じ。
というわけで、今回のこの記事はかなりの眼福になりました。
最近バイオリンカテゴリの記事書いてなかったんですが、ちゃんと定期的にレッスンに通い続けています。
今日(もう昨日か)は週1のレッスン日だったんですが、なんだかもうぐったり・・・くたびれました。
7月か8月に発表会があるということで、1曲名人促成養成計画(?)により、当日弾く「世界でひとつだけの花」はそれなりにできてきました。まぁせいぜい「うん、ちゃんとその曲らしく聞こえるよね」って程度かもしれないんだけど、妹のピアノ伴奏に合わせるとそれなりに聞こえます(笑)。
で、並行して音階スケールをやっているのだけれど(カリキュラムとしては順番メチャクチャ(笑))、これがもうメタメタなのです。G線(「世界で～」では使わない)を弾くときに変な力みが出てきれいな音が出ないし、自分も肩が凝る。ビブラートもE線・A線の1指・2指はなんとかそれらしい感じになってきたんだけど(「世界で～」はE線とA線がメインだから)、それ以外は楽器が揺れちゃって音が途切れ途切れになる有様。ううぅ。
とりあえずG線の練習を集中的にやらなきゃなぁ。あとビブラートは先生いわく「慣れです」ってことで、変な音でもなんでも「ビブラートやるぞ！」という気合とともに強行せよということみたいです。原則全ての音にビブラートかけるつもりで、と。
音階スケール嫌いだけど頑張ろう・・・何事も基礎が大切だもんね。
JRAとジャパンネット銀行の提携で提供されることになった「即PAT」。ネットで登録するだけで会員になれて、即日ネット上で馬券の購入から換金までができるようになる仕組みです。
実は数年前にA-PAT会員申し込みをしようとしたことがあったんですが、JRAから申込書等々の入った封筒が届いたのを家人に見咎められ、「競馬なんてとんでもない！」とお目玉をくらって登録を諦めた経緯があったんですよ。それに、新たに専用の口座を開設しなきゃならないってのもメンドクサイし。
でも即PATなら事前の申し込みもないし手続きも簡単。魅力的です。
・・・というわけで、今日のプレ受付で早速登録しちゃいました。わーい。
まぁ最近はテレビ観戦すらサボりがちなのでそうそう馬券買うこともないだろうし、買っても応援馬券程度で小額だと思うんですがー。買いたくなったらいつでも買えるという事実があるだけでもなんだかわくわくします。今よりもう少し頑張って競馬見るようになるかも。
