Booksの最近のブログ記事

先月、海外のドール雑誌「Haute Doll」の定期購読を申し込みましてー。先週March/April号が届いたんですよ(本国に比べるとエラい遅い・・・船便で送ってるのか？)。
ところが！届いた雑誌にはチラシが1枚同封されてて、「これ、おみゃーさんんの最後の号やでね、今すぐ定期購読を更新してちょーでゃー」みたいな内容。
「何言っとりゃーす、先月申し込んだばっかでしょぉ。絶対何かの間違いやで、ちょう確認してちょぉ、返事待っとるでね」とメールしてみたものの・・・返事来るかなぁ。
いや、返事来ないなら来ないでもいいんだけどね、ちゃんとあと5号送ってきてくれれば。

※愛・地球博開催中ということで、名古屋八丁味噌風味でお送りしました。
いや、かなり嘘くさい名古屋弁ですな。

仕事帰りに駅の売店でインターネットマガジンを買って読んでいたところ、「ブクログ」というのが紹介されてました。
インターネット上に自分の本棚を公開して、書評を書いたりアフェリエイトができたりというもので、lolipopでおなじみpaperboy & co.の家入社長のサービスです。
面白そうなので早速登録してみました。
というわけで、私の本棚です。(ちょっと重い・・・夜だからかな？)
登録した本はまだ少しだけなんですが、これからちょこちょこ登録して書評も要れていこうと思います。

CLAMPの新刊を2冊。
XXXHOLIC 5 (5)(2004/11/17発売)
ツバサ 8―RESERVoir CHRoNiCLE (8)(2004/11/17発売)

あとはいつものごとく、お人形MOOK。
Dollybird Vol.4(2004/11/16発売)
今回の号は、Robo Chrisの商品説明を見る限りSD関連の記事が多そうかな？
今回も型紙たくさん載ってると嬉しいなぁ。(作る暇ないけどさ)

久々に競馬観戦しました・・・テレビでだけど。
結果、13-4。
1･2位とも外国人騎手で藤沢調教師、そしてどちらもサンデーサイレンスの仔です。
(と言っても出走表の17頭中7頭がサンデーサイレンスの仔ですが)
ゼンノロブロイの差し足、よかったですねぇ。
軽やかに追い上げてきた感じがしました。

久々にG1のファンファーレを耳にしましたが、血が騒ぎました(笑)。
最近じゃじゃ馬グルーミン★UP! の文庫版を読んでたりもするので、尚更というか。
また真剣に(?)競馬見始めようかなぁ・・・。

平成よっぱらい研究所―完全版
漫画家・二ノ宮知子による、自身の飲んだくれの日々を描くノンフィクションコミック。
飲み、吐き、記憶をなくし、胃を悪くし、血尿を出し、それでも飲む。
酔って周囲(他人を含む)に迷惑をかけて反省したり、逆に迷惑をかけられ「もーいやだ」となっても、それでもやはり飲んでしまう人々。
酒好きの魂ここに極まれり、とでも申しましょうか。
もー、最高。
勤務先では「結構飲む人」というイメージがあると思われる私ですが、この本を読むと「全然おとなしい・・・っていうか飲んでるうちに入らん」な感じです。
そういえば最近はこーゆー飲み方してないもんなぁ。
やっぱり、飲むとなったらとことんまで、そしてバカにならなきゃダメですな。

うをー、飲んでやるぞー！

のだめカンタービレ (9)

個人的に、今イチ押しのマンガです。
指揮者を目指す千秋と、変態ピアニストのだめのラブコメ？
ていうかまだラブまで至ってない？
でも今回は、コンクールの失敗で撃沈ののだめのを態々東京から佐賀まで追いかける千秋、しかも留学を決意したのだめについ抱擁を・・・なんてあたりに、思わずキュン（笑)としてしまいましたよ。
恋愛の行方どうこうに限らず、この二人のこれからが気になって気になって・・・早く続きが読みたいー！
でも10巻の発売は9月予定～(>_<)

マンガ、それもCLAMPばかり・・・。

ツバサ 6―RESERVoir CHRoNiCLE (6)


XXXHOLIC 4 (4)


最近、マンガ熱再燃中です。

オトナ語の謎。

先日本屋で立ち読みをして、非常に面白かった本。
今度店頭で見かけたら買ってしまおうと思っています。
ウチの上司のオリジナル語かと思っていた言葉が以外にも「オトナ語」だったりして、感心しきり。
ヨソの会社では普通に使っているものなのねー。
私もオトナ語を自由に繰るようになりたいものです・・・いや、ウソ。
でも伝染りやすいんだよねぇ、この手のコトバって。
知らず知らずのうちに私もオトナ語を使ってそうな気がする。
オトナ語ってむしろオヤジ語な気がするので・・・オヤジ化の恐怖が(-_-;

Dollybird Vol.3が届きました。

昨日、amazonから発送通知が来て、今日の昼前には現品到着。
早っ！でも嬉しい♪
内容ですが、特集テーマの「Sexy?」部分はまぁ「それなり」な印象。
個人的には、別にピンナップガールをお人形や人間で再現しなくてもいいんだけどなぁ、という感じ。
当時のピンナップ・イラスト自体は好きなんだけど、イラストならではの雰囲気が好きで、実写になっても特に感心しないと言うか。

私としては、ユノアの特集が一番良かったと思います。
荒木さんの爪の塗り方とか、すごく参考になりました。
ウチのを塗りなおすときには真似してみようっと・・・って、エラブラシを買って上手く使えるようにならないと無理か(-_-;
荒木さんのインタビューもユノア誕生の背景とか、ユノアに対する作者の思いとかを窺い知ることが出来て興味深かったし、誌上通販のオプションパーツもすごく嬉しい。
ユノア用の型紙がもっといろいろ載ってたらさらによかったと思うけど・・・それは贅沢かな。

他にも、早野千重さんのまめミトンにもメロメロ、SD用コルセットにもうっとり。
各種ドールのサイズ比較とかもあってお役立ちです。
いろんなドールに満遍なく興味がある人にとってはかなり楽しめる内容なんじゃないかと思います。

次回特集は「NIPPON」だそうで。
着物の型紙とか載ってるといいなー。

Dolly Dolly vol.4(グラフィック社)を買いました。

今回も、型紙にカスタマイズに写真講座に新商品ガイド・・・と、内容盛りだくさんでとても楽しめました。
ミニSD用型紙が多いのも嬉しい。
(とはいえ、今は実際に作ってる余裕はないのだけど・・・)

毎号そうなんですが、このMookを見ているとどんどん新しいジャンルのお人形が欲しくなってしまうのでかなり危険です(^_^;
個人的には、今回はMadame Alexanderから出てる子豚のお人形Oliviaがツボ。
なり惚れ込んでしまったので、遠からぬ将来に買ってしまうかもしれません。
あと、ちょっと前から気になってたTiny Betsy McCallも可愛いし、セキグチのRUNEコレクションドールにも食指が・・・。
あぁ、キリがないったらありゃしない。