Dollの最近のブログ記事

迷っていた撮影用の照明、結局買っちゃいました。
同日にmomoko CCS 05AWが届いたので、テストがてらちょこっと撮ってみました。

構図がどうとかセンスがどうとかって問題はさておき・・・(その辺りはこれからの課題)、照明の面ではかなり良くなった気がします。真上からRIFAで照らして、あとはときどき補助的に白ボール紙をレフ板代わりに使ってるだけです。今までインテリア照明で試行錯誤してたときに比べるとすごく楽になりました。
ただ、設置がちょっとだけ煩雑。いや、組み立て手順はすごく簡単なんですよ。でも、数枚写真を撮るためにその都度組み立てるのはちょっと面倒だな、と。まぁ、『今日は写真を撮るぞ！』という強い意気込みをもってすれば何てことないですけど、日常的に気が向いたからちょっと写真でも撮るか、なんて気軽な気持ちでは手が出にくいかも。何にしても組み立てたのを出しっぱなしにしとけるほど部屋が広くないので、 分解して畳んで収納しとかざるを得ないですけどね。
サイズ的には、とりあえずこのサイズのものの写真を撮るにはRIFA 40x40で十分っぽいです。SDとか、これより大きいサイズになるとどうなるかはまた試してみないと。
買ったからには、勉強がてらいっぱい使お～。

  

新しいmomokoさんに関しては、大満足です。美人さんだ～。最後に買ったセキグチの『仔犬と一緒』では個人的にどうもあの顔色にもお顔(造形・アイプリとも)にも馴染めず、もうmomokoは買わないかもと思ってたんですが、PetWorks版の05AWはやはり買ってよかったです。微妙な髪の色もキレイです。
でもやっぱり、これを見ちゃうともうセキグチmomokoは買わないかも・・・『仔犬と一緒』のときのショックが大きすぎて、今はもうあまり食指が動かないんですよ。発売前の情報がイメージイラストしかないのも不親切だし・・・。

Liebchenは、アメリカの作家さんが個人的に製作販売されている、フルスクラッチのキャスト製球体間接人形。私にとって、結構気になる存在ながらもツボにはまるというほどでもなく、まだ食指が動くというとこまでは行ってません・・・。胴の分割ラインの形状と位置が好みでないのと、お顔もリアル系(というかちょっとお雛様みたい？)なのでちょっと私の好みとはズレる感じですが、でもボディラインとかは好みだしポージング能力もすごいようなんで、チャンスがあれば実際に触ってみたいところ。衣装つきの子のアウトフィットも可愛いしなぁ・・・。
しかし、仮に手に入れたとしてもウチに既にいるドールのラインナップの中では激しく浮きそうな気がするんですが。でもねぇ、やっぱり気になるんだよー・・・。なんというかもうズバっとツボ突きまくり！だったら迷わず買うんだろうけど、ちょい微妙だから困るなぁ。それに写真のとおりきちんと一体一体ボディの陰影まで含めて塗装されているとすると、届いてちょっと気になるところがあったからといって気軽にメイク変えたりカスタマイズするのにも気が引けるし。うーん。

定期購読してるHaute Dollの最新号が届きました。
今号はABJD関連の記事は少ないです。由緒正しい(?)ファッションドール系がメイン。私はバービーとかジーンとかあの手のお人形は写真だけでは区別もつけられないぐらいなので、ぱらぱらと流し読み。ドレスやリペイントの技術はすごいなと思うんですけどね～・・・どうも食指が動きません。結局ほどよくマンガっぽい方向にデフォルメされたお人形にしか興味が向かないようです。(デフォルメされすぎもダメ・・・結構微妙な範囲限定の関心みたいです)

ところで今号には見開きでボークスの広告が載ってました。広告によると、LAのお店は11月19日オープンだそうです。LA店オープン限定SDも出るらしいです。LAまで行けるわけはないんですが(当たり前)、どんな限定なのかはちょっと楽しみです。
かなりうろ覚えですが、新店オープン時に出た限定というと確かこんな感じ。
広島⇒ルカ・クリス
銀座⇒ミカエル・綾
宇都宮⇒眠のの・眠ミュウ
ららぽーと⇒アキラ・ミカエル
韓国⇒カイ(リリスとフィリスもオープン時だったかな？うーん)
どうやら、まったくの新ヘッドってららぽーとのアキラと銀座の綾だけっぽいんですよねぇ(多分)。そして全体に男の子率高し。ということで今回も再販かフルチョイスヘッドの男の子かな？と勝手に予想。さて、結果はどうなるかな？

久しぶりに、うちのお人形に新しい子が仲間入りしました。今回は、縁あってお友達の家から里子にくることになったのです。ミカエルはずっと気になってた子だったので、うちに来てくれて嬉しいです。あまりの嬉しさに、お友達から受け取って初対面する際も箱を開ける前からドキドキ、開けたら開けたで「ひゃー」「うわあぁぁぁ」と悲鳴じみた変な声を上げてしまう始末(^_^;
いやー、見れば見るほど可愛いです。メイクはちょっと濃い目で私の好みとは少しだけ違うんですが、デフォがキレイなので手を加えるのは躊躇してしまいます・・・少なくとも下手な私が手を出すわけにはいかないなぁという感じ。多分このまま可愛がる可能性が高いですが、でももし将来メイクを変えことがあるとしても誰か上手な人にお願いしようと思います。

今まで男の子SD(13少年じゃなく)がいなかったので、当然男の子の服や靴が全然ありません・・・。当面は女の子と共用できるカジュアル系で我慢してもらいつつ、徐々にワードローブを充実させていけるといいな。
 

海外の友達の共同購入に便乗させてもらって購入した、ドールアイが届きました。韓国のディーラーさん製の「Enchanted Eyes」というものです。
レジン製のドールアイを買うのは初めてだったのでどんなものかと思って楽しみにしていたのですが、届いてびっくり。ものすごく綺麗です。最近はグラスアイ至上主義だったのでうちには各社のグラスアイがいろいろあるんですが、引けをとりません。個人的な好みだけで判断するなら、造詣村グラスアイやARアイにも負けてない印象です。虹彩の模様のラインも繊細だし、グラスアイよりもっとキラキラ（ともすればギラギラ？)している感じ。追視もかなりします。色も、グラスアイにはあまりないグリーン系・ピンク系・紫系のバリエーションが多いのも魅力的です。
目玉コレクターなので、何組かまとめ買いしてしまいましたが、とりあえず16mmのを幼天使ゆきに入れてみました。なかなかいい感じです。この子にはピンクか紫系統のアイを入れたいと思っていたので、思い通りのものが手に入って大満足です。
写真を撮りたいところなのですが、携帯のカメラでは接写距離が十分でなくて綺麗に写りませんでした。残念！またいつか、休みの日の昼間にでも他のアイも含めてちゃんと撮れるといいな。(時間があれば・・・)

自分用メモに近いエントリー。

DollicieuxはAjian Ball Jointed Dolls(ABJD)に関するezine。なかなか読み応えがあり、楽しめます。特に写真撮影のTipsは勉強になります。

Haute DollのJuly/August 2005号が届きました。
このところ、えーっと・・・キャスト製球体関節人形？(英語でいうところのAsian Ball Jointed Dolls)の特集が続いているこの雑誌、今回は韓国のCustom Houseのお人形も取り上げられています。
Custom Houseさんの子、やっぱり非常に端正な顔立ちですね。それに加えてHeavybombさんのメイクとAnuさんのアウトフィットが美麗で、まさに絵になる、というか。好みは分かれるかと思うんですが、私はかなり好きです。
以前からここの子も欲しいなぁとは思っていたんですが、大きい子は家にいる子だけで既に自分の中でのキャパを超えてしまった感があるので、当面はよその子の写真を見てるだけで満足という感じ。
というわけで、今回のこの記事はかなりの眼福になりました。

ショップの商品写真を撮るついでに思い立って、SD Cuteの楓と紅の比較写真を撮ってみました。
人形のヌードを含みますので、苦手な方はご注意を。

結局届くまでには何も用意してあげられなかったのですが、このサイズだったらごく簡単な服なら作ってあげられるかもという気がします(気がするだけかも(汗))。ウィッグは1/6ドール用のものをおいおい買ってくるとして、問題は靴・・・家にあるDollHeartの1/6ドール用のものを試しに履かせてみたところ、靴下を履かせてれば脱げないとはいえやっぱりちょっと大きめ。海外通販なら見つかるかなぁ。お休みの日にでもまたゆっくり見てみようと思います。

ドルパ13の限定SDの詳細が発表されました。
とりあえず私のツボに入る子は今回いなかったので、ちょっと安心。当面、心安らかに過ごせそうです(笑)。
元々私は女の子ドールが好きなので、今回はツボる要因が少ないんですよね。男の子が多いですから。紅一点のリズにしても、辛うじて最初に見たとき「ユニのお姉ちゃんっぽい？」と思ってちょっと気にはなったものの、「どうしても欲しい！」というほどの強い思いには至りませんでした。可愛いんだけどね。
いずれにしても今回は諸都合により一般参加もできそうにないので、地元でのんびりまったりGWを過ごすことにしましょ。