ITの最近のブログ記事
多分、Linux方面をちょっとでも知ってる方には、「今更何を当たり前のこと言ってるの?」と笑われそうな内容です。
逆にコンピュータをあまり知らない人にはちんぷんかんぷんでつまらないかもしれません。
なので、以下の本文は「続き」の中にこっそりと。
ついに日本でもSkype Inの電話番号の販売が始まりました。
・・・ということで、新しいものは試さずにおられぬ性、さっそく購入してみました。
番号はフュージョンが管理するIP電話番号、日本では1年間4,000円で利用できます。
オンラインで申し込んで、クレジットカードかPayPalで代金を支払うと、数分~30分程度ですぐに利用できるようになります。
早速自分の携帯からかけてみました。
「インターネット経由でお繋ぎします」のアナウンスの後、呼び出し音が鳴ります。
Skypeで電話を取ってみると・・・うん、普通にクリアな音声で聞こえました。
以前、Skype同士で会話しているときにときどき音声にタイムラグが発生することがあったんですが、Skype Inでも同じことが起こり得るのかな?
時間帯を変えたり長時間連続して通話してみたりといろいろ試して見なければまだ分かりません。
Voicemail(留守電サービスにあたる機能)も試してみたけれど、英語のアナウンスが流れる・・・何故。
日本語のデフォルトの留守電メッセージに設定されてるはずなのに~。
ちょっと調べてみる必要あり。
しかし今のところ遠距離で音声通話をする用事は特にないし(大体が家にいる時間が短いので、携帯以外の電話を使うことがまずない・・・)、新しいものを面白がるという目的以外には特に価値がないかもしれません。私にとっては。
やはりと言うか、ようやくと言うか、Nintendo DS用のブラウザが6月に発売されるみたいです。
ITmedia News:ニンテンドーDSブラウザはOperaベース
個人的な好みの問題ですが、Operaなのはちょっと嬉しい。
けど、私の生活に限って言えば、具体的な利用シーンがあまり思い浮かばないのですよね。
家にいるときはパソコンの方が絶対ブラウズしやすいし。
W-ZERO3買っちゃったからベッドでごろごろしながらちょっとネット、とかもそっちでやってるし。
出先で無線LANはあんまり使えないし。
(だからこそ、お外でネットはW-ZERO3の本領発揮だし)
2画面での操作は面白そうだけどねぇ。
買う・・・かなぁ。
いや、私は買わないかなぁ、3,800円だと。
だって試してみたい気はすごーくするんですが、試すだけで満足してすぐに用なしになってしまいそうで。
あ。あとついでに、ワンセグの受信カードも出る予定みたい。
CNET JAPAN ニンテンドーDSでネットもテレビも閲覧可能に
うん、こっちの方が欲しいかな。

でもだからといって使わないPHSの月額基本料金を続けるのももったいないし、一方で やはりネット接続料金が月額固定という点でウィルコムにも魅力を感じるしで、どーしたもんかと考えておりました。で・・・出した結論がW-ZERO3(通称ザウぽん・・・らしい)です。どうせ今までも音声通話には使ってないので、そっちの機能性は大幅に低下しても問題なし。京ぽんより断然画面大きいし、Web以外にもWordやExcelファイルの閲覧だってできるし、気が向けば音楽や動画を楽しむことも出来る。携帯とPHSとで電話を2個持ち歩くと思うとなんだか無駄な気がするけれど、携帯電話とPDAを持ち歩くのなら、嵩が増えても納得できる気がします。
というわけで、たまたまウィルコムのオンラインショップに在庫があったので機種変更しちゃいました。まだ大して触ってないんですが、でも面白いです。なんだか、初めてパソコンを手にしたときのようなわくわく感をひさしぶりに味わっています。
とりあえず、ブラウザの使い勝手が悪いのでOpera Mobileを入れてみるつもり。後はグラフィック系のツールがあれば入れてみようと思います。それから、ケースと液晶の保護シートを買わなきゃ。
ついでに、下の写真はW-ZERO3の内蔵カメラで撮ったもの。ズームもオートフォーカスもないので今ひとつ。シャープ製の端末なのになぁ・・・残念。

先日行った某展示会で目にしたソフト、PLESK 7.5 Reloadedが気になっています。SNS上にコミュなど存在することからしてきっとそれなりに知名度のあるソフトなんでしょうが、サーバ系のアプリにはとんと疎い私にとってはもうさっぱり未知の存在。いろいろな意味で面白そうです。
これはブラウザからWindowsXPライクなGUIでLinuxサーバの各種設定が簡単にできてしまうという代物で、Web・DNS・メールサーバなど1台ですべてまかなえるようにできるみたいです。あまりにも簡単そうなので、Linuxにはほとんど触ったことがない私にもすいすい使えちゃうんじゃないかと思えるほど。一方で、こんなに簡単そうだと素人が触ったらサーバがわやくちゃになってしまわないのかという危惧もあり、その辺りどんな風に手を打ってるのかな?というのも興味津々です。
体験版が無償でダウンロードできるようなので、試してみたい気がします。しかしそのためにはまずLinuxが入ったマシンを用意しなきゃならないわけですが・・・勉強がてら、Red Hatでサーバ立ててみようかなぁ。
アクセスログを見ていると、カジノだのポーカーだのバイアグラだの、いかにもSPAMくさいURLがリファラに残ってるログが最近増えてきました。ここ1ヶ月ぐらいで急に出現するようになった気がします。SPAM業者もいろいろ考えるもんですね。
しかしリファラSPAMって一体全体どれぐらい効果があるんでしょうか?ログを見てて知らないURLがリファラに残ってるとついつい見に行きたくなってしまうというサイト管理者の気持ちをついてきてるのはわかるんですが、でもそこまであからさまなURLじゃ大概クリックされなさそうだし。spammerの考えることって謎です。
ICカードを利用して観光情報の配信や近隣店舗のクーポンの配布を行うもので、実験で使われるICカードにはEdyが採用されています。あらかじめWEBでEdyの番号と携帯電話のメールアドレスを登録しておき、市内各所に設置されている「電波ポスター」(下の写真参照。要するにポスタースタンドにEdyのリーダがついたもの。しかしこのネーミングセンスもうちょっと何とかならんものか)にEdyカードをかざすと、携帯にメールで各種情報が届くのです。
私はEdyつきのクレジットカード(eLIOカード)を持っているので、ためしに登録してみました。サイトの「参加登録可能カード」には記載がないカードなのですが、普通に登録できましたよ。実際にやってみたところ、カードをかざしてからメールが届くまで少ぉしタイムラグがあります。まあせいぜい30秒~1分程度なのですが、「あれれ?ちゃんと届くのかな?」とちょっと不安になりますね。前日深夜に参加登録した時の登録完了メールが届くのにも少し時間がかかっていたので、リーダからサーバへの通信が遅いとかではなくて、全体的にそういう作りのシステムなのか、もしくは混んでるのか(そこまでの数の参加者がいる様子でもなかったけど・・・私以外にカードかざしてる人を見なかったし)だろうと思いますが。
今回は実証実験なわけですが、実際のサービスを利用者の立場から考えると、事前にWEBからの登録が必要というのはネックでしょうね。携帯電話からも登録できるとは言え、Webにアクセスしてさらに16桁のEdy番号とメールアドレスを携帯から入力するのははっきり言って面倒くさい。おサイフケータイなら携帯キャリアと連携すれば登録無しでもかざすだけでいきなりメールを送るとかもできそうな気もするけど、どうなんでしょう。DoCoMoのFelica仕様書をちゃんと読んでないのでよくわかんないんですが。そういうわけで、地元民で、頻繁に使うだけのメリットがあるサービス(今回で言うと飲食店などの割引クーポンなどが発行されるとか)が提供されるならとりあえず登録しとくかもしれないけど、他県からの観光客が岐阜に来て登録するかって言うと・・・どうなのかなぁ。設置される「電波ポスター」の数がもっとずっと多くて、主要な観光地等ではどこでも使えてガイドブック要らずとか、岐阜だけじゃなくもっと広域をカバーするサービスだったら登録するかなぁ。うーん。
まぁ、何にしても面白い試みだと思います。以前に名古屋の大須でやってたICタグの実証実験も面白かったし(こっちにも参加してみた)、この手の仕組みが近い将来実現すると、なかなか楽しくなりそうですね。

数日前、知らない人の名前でメールが届きました。
内容は
私のメールボックスにエクセルらしき添付ファイル付きでメールが来てたんですが…どんなご用件でしょうか?
送信者アドレスが私の知らないアドレスだったので、何か間違いかと思って。(略)
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Save the earth
http://pr.mail.yahoo.co.jp/ondanka/
送信元はYahooのアドレスになってるんですが、ヘッダを見てみるとYahooとは違うサーバから送られている模様。
しかも、「X-Mail-Agent: BSMTP DLL Feb 11 2003 by Tatsuo Baba」
BASP(VBなどでのASP開発では有名な、便利でしかもフリーの汎用のコンポーネント)を使ってるのがバレバレです。まさかYahoo!メールの送信方法ががBASPってことはないでしょうよ・・・大体YahooがWindowsのサーバを使ってる可能性も低そうですし。
わざわざご丁寧にYahoo!メールのフッタまでつけて偽装してますが、どう考えても個人が送ってるメールとは思えません。
(大体Fromアドレスのドメインyahoo.comだし・・・フッタと統一も取れてません。詰めが甘い。)
で、どうせSPAM業者のメールアドレスの生存確認か何かだろうとそのままゴミ箱へポイ。
そしたら、今日また別のメールが。
私の方でもパャRンに詳しい知り合いに聞いてみたりして調べたんですが、多分いたずらかウィルスじゃないかと言う結論になりました。ただ、開かなかったのでウイルスに感染してはいないようです。
お騒がせしてごめんなさい。
(誤記は元の文章そのまま)
やっぱりYahoo!メールとは別のサーバから、BASPを使って送られたメールなんですが、同じアドレス宛てに2度もメール送ってくるなんて手が込んでます。
ここまでしてくるのって、一体何が目的なんでしょうねぇ・・・。
自分のためのメモ書き。
無料メール転送サービスのCLUB BBQは結構厳しくSPAM対策をしているらしく、過去にも2度ほどメールが送れないことがありました。そのケースではどちらも、私の契約してるレンタルサーバ業者のIPアドレスがRBLに登録されているから、というお粗末な理由でしたが、業者に苦情を申し立てて対策をしてもらい、正常に遅れるようになったので安心してました。
ところが、今日また必要があってCLUB BBQのアドレスにメールを送ったところ、今度は「554 No Message-Id assigned」というエラーが戻ってくる。確かに、試しに自分宛てにメールを送ってヘッダを見てみると、Message-Idがない・・・。
仕方ないので、そもそもMessage-Idとは何ぞや、から始まって調べていくうちに、私の使っているメーラ「EdMax」にはMessage-Idを生成するかしないかの設定項目があり、しかもデフォルトが「生成しない」になっているらしいことが判明。さらに、使ってるメールサーバもたまたまMessage-Idを付与しないタイプだったため、Message-Idなしのメールが出来上がってしまったらしい。
とりあえず、「アカウント設定」の「送信」タブで「Message-Idを生成して送信」にチェックを入れて試したところ、無事に送信成功。
それにしても、EdMaxには何のためにそんな設定項目があるのかなぁ・・・うーん、ちょっと不思議。
CNET Japanより
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20082929,00.htm
GoLiveよりDreamWeaverが好きなんです。FireWorksも、今や手放せないツールになりました。
(もちろんPhotoshopとIllustratorも手放せないですが)
そういうことで、Macromediaのソフトの行く末がちょっと心配です。
しかし一方で、Adobeのソフトとのシームレスな連携ができるようになると嬉しいかな、という期待もあり。
あとは・・・値上げされなければいいな(笑)。