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英語でSDトーク

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急に思いついてみた。
英語で海外の人とSDの話をするにあたってよく出てくる専門(?)用語集 その1。
気の向くままに書き流し。

[adopt]
辞書だと、「採用する」とか「養子にする」とかって載ってるコトバ。
日本のドールオーナーがよく人形を買うことを「お迎えする」って言ってうけど、それと同等。
"I adopted SD Nono.(SDののをお迎えしたよ)"
"My Sara was adopted.(サラは里子に出しました)"
などと使う。
もしかすると、「お迎えする」に影響されてのことなのかも。
(でも、知り合いのアメリカのテディベアアーティスト(兼SDオーナー)も、自分の熊が買われていくことを「adopted」って言ってたので、元々そういう言い方をするのかもしれない)

[FCS]
Full Choice System = フルチョイス
海外のSDオーナーには意外とフルチョイスのオーナーが多いし、またフルチョイスの人気も高い。

[sanding]
紙やすりで磨くこと = パーティングラインを消すこと。
向こうの人はあまり「エステ」とは言わない。

[coating]
コーティング・・・そのまんま。
あちらには適切な透明ラッカー塗料がないのか、多くの人が日本のグンゼ産業のMr.クリアを愛用している。

[wiring]
針金を入れること = ワイヤーを入れて自立しやすくすること
多くの人がわざわざ日本から自遊自在を取り寄せて使ってるので、「Jiyujizai」は結構通じる。

[ball-jointed-doll]
球体関節人形。
SDや韓国ドールなど、球体関節を持ったキャスト製のドールを総称するときにときどき使われる。

[one off/one-off]
ワンオフ。
和製英語?ボークスによる誤用?がそのまま使われているのが面白い。
多分、本来の英語なら「one-of-a-kind(=OOAK)」とでも言うところ。

[Babel Fish]
検索サイトAltavistaの無料の自動翻訳サービス。(http://babelfish.altavista.com/)
かなり多様な言語の翻訳が出来る。
日本など、海外のSDサイトを見るときにはよく使われているらしい。

[AL]
荒木元太郎氏によるドール「ユノア」を取り扱っている「錬金術工房」のこと。
Alchemic Laboの略。

[CH]
韓国の球体関節人形メーカーCustom Houseの略。

[AR]
1.韓国の球体関節人形メーカーAngel Regionの略。
2.ハンドメイドグラスアイの取り扱い元サイトAntique Rose様の略。
 上記ハンドメイドグラスアイはAR eyesとも呼ばれている。

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このページは、ゆずこが2004年5月 1日 11:04に書いたブログ記事です。

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