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ご当地チェック 岐阜編

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ご当地チェックというのを見つけました。
http://www.linkclub.or.jp/~keiko-n/gototi.html

ツッコミ入れどころ満載なチェックリストですが、とりあえず「岐阜」版に回答してみましょ。
(項目多いのでめちゃめちゃ長いですよ)

●  「東京から東濃へ」のキャッチコピーは、かなり恥ずかしいと思う。
もう見慣れました。
ていうか首都移転って本当にあるんでしょうか。

●  飛騨地方と美濃地方の壁は未だ厚いと感じている。
距離的にね。<壁
飛騨地方に行くのはあからさまに「旅行」だと思う。
いや、私にとっては奥美濃に行くのだって旅行だけど。

● 金華山と長良川が最大の自慢。
最大とまでは言わないけど、わりと自慢です。

● 輪中に生まれ輪中で終わる。
盆地生まれ盆地育ちなので輪中は知りません。
でも地域の歴史の学習で輪中は必ず習うのねん。

● よそ者に冷淡な自分に「輪中根性」を確信することがある。
だから輪中に住んでないってば。
輪中地域出身の友達も別によそ者に冷淡ではありません。

● 都会で出身地を聞かれれば、必ず名古屋とこたえる。
岐阜と答える→よく分からない顔をされる→名古屋の上のへん、と追加説明。

● 木曾川沿いで散策しながら胡桃を拾ったことがある。
毎年拾いに行こうと思っているのだけれど、近所の人がさっさと取ってしまうらしく(父情報では拾う前に木になってるのをもいでくんだという噂も)、拾い頃に行ってももう残っていない罠。

● 十六銀行に口座を持っている。
当たり前っしょ。
あとは大垣共立銀行とか、岐阜信用金庫とか。
都市銀行の口座は持ってません。だって近所に支店がないんだもん。

● 渇水、地震に関係なく日々を過ごしている。
渇水が深刻な問題になったことはあまりないなぁ、そういえば。
小学校でプール自粛とかは近年になってあった気がするけど。
地震は最近東海沖地震の恐怖にさらされてるので人事ではありません。

● ハコモノの多さには目をつむっている。
いや、別に。
っていうかそんなに多いんですか?他の地域もこんなもんかと思ってましたが。

● 駄菓子といえば「甘甘棒」だ。
甘甘棒も好きですが、奉天のがもっと好きです。
ていうか駄菓子といって甘甘棒とか思い浮かべるのってもっと古い世代だと思う。
おばあちゃんとかがお茶うけに食べてるのをたまに分けてもらう感じ。

● 岐阜羽島駅は、現在の岐阜駅か大垣駅に作るべきだったと思っている。
確かに。岐阜駅だったらどんなに便利だったことか。

● 新しい靴をはく前には、靴の裏を火であぶる。
聞いたことありません。

● ヘリクタイトが見えるのが自慢の飛騨大鍾乳洞だが、大橋オヤジご自慢の節操無いコレクションを見てからじゃないと、鍾乳洞に入れないのが不満である。
大滝鍾乳洞にしか行ったことありません。

● 引っ越しといえば「カンガルーの」西濃運輸だ。
三田佳子がCMしてましたね。
個人的には何でもいいです。安くて丁寧なところなら。

● 誕生日は駅前の献血ルームにいくものだと思っている。
「今日私誕生日」「じゃあ献血しよう」って、あのCMですね。
ところでJR岐阜駅前の献血ルームってまだあるの?
私がいつも行くのは、名横のルームです。

● 右折が命がけなほど、計画性のない道路は、誰かの陰謀かもしれないと思う。
右折が命がけってのがよく分かりません。

● 郡上八幡の徹夜踊りに参加したことがある。
あります。
しかし所詮よそ者、私は雨が降ったら雨宿りして踊りは中断してましたが・・・地元の若い衆は強い雨足もものともせず踊り続け、ますますテンション上げてました。
「狂乱の祭り」という言葉が脳裏に浮かびました。

● 信号機がでかすぎて、遠近感が狂いがち。
でかいの?全国一緒じゃないの?

● 高橋尚子を応援している。
別に・・・。

● 県外者が「岐阜といえば金津園」みたいなことをいう奴は、全く行ったことないか定期的に通ってるかのどっちかだ。
うん、確実にそうだと思う。

● 停止線は反対車線に飛び出しているものだと思っている。
意味不明です。

● 中日、岐阜新聞の花火大会のときは、渋滞がうざいので遠出をする。
いや、花火見に行きますから。
それか家にこもっている。

● スーパーといえば、バローである。
最近はターゲットですね。あと三心も忘れてはいけません。

● 口裂け女の発祥地であることを知っている。
知ってます。

● 畜産センターへピクニックに行ったことがある。
子供のころの遠足や子ども会の遠出で。
大学生の頃も、課題で落ち葉や木の実を拾いに行ったなぁ。

● 電車の行き先といえば「大垣」である。
どっちかといえば名古屋行きでしょう。

● 夏の風物詩と言えば、水まんじゅうである。
金蝶園ね。実は一度も金蝶園の水まんじゅうは食べたことありません。

● 岐阜市手力町とMrマリックの関係を知っている。
出身地だっけ?おうちはアパレル系だとか。
高校は笠工(岐阜工業高校)だったね、確か。

● 小さい頃は関ヶ原鍾乳洞にはいると原始人になってしまうものだと思っていた。
そんなCMもありましたね。「見ちゃう見ちゃう」「あるある」ってヤツだっけか。

● 『スズタン』の年に一度の大セールには、何を置いても駆けつける。
昔はね。中学生とか高校生の頃なら。

● 小紅の渡しは県道であることを知っている。
ほほう、そうでしたか。
一度渡ってみたい。

● 美乃坂本駅の「の」の字が「濃」でないのは、大きな疑問である。
すみません、そんな駅名初めて聞きました。

● 夜、R363を走行していて、ライトアップされた巨大な狛犬の顔にビビッたことがある。
363号ってドコですか?

● お土産は、さるぼぼか『明方ハム』だ。
赤かぶ漬けか朴葉みその方がいいです・・・。

● パチンコを発明した人は名古屋で売り出したが、実は岐阜出身だということを知っている。
知りませんでした。ある意味、業界人なのに。

● 2003年のGWはパナウェーブの報道をずっと見ていた。
ずっとは見てない。ニュースでやってれば見たけど。

● コンビニといえば、タイムリーだ。
もういまやほとんど残ってませんから。残念!デイリーストアに吸収斬り!
そういえば私、大学4年の頃タイムリーの就職試験受けました。
高山の本社にも行きました。
が、2次試験ブッチしちゃいました。エヘ。


● 「木曾山中にこもること幾星霜。血のにじむような修行を重ねあみ出した技を名づけて“カニばさみ”。逃れようともがけばもがくほど胴に両の足がくい込む……」と、いう口上で、木曾をPRしてくれる池乃めだかが好きだ。
割と好き。木曽PRにかかわらず。

● 村芝居と花火が好きだ。
村芝居なんてめったにありませんけど。
花火とお祭りは好き。

● 山形県の『日本一の芋煮会』の直径6メートルの鍋を10センチだけデカくして『日本一宿儺(すくな)なべ』というのは正直恥ずかしいのでやめてほしかった。
ま、いーんじゃないでしょか。

● しかも、翌年どこだったかの鍋に速攻で追い抜かれてしまいさらに恥ずかしい思いをした。
どうでもいいです。

● そして、鍋を片付けられないからといって、国道沿いに1年中鎮座させておくのはどうにかしてほしいと思っている。
どこの話ですか?

● 小学校の社会見学で、木曽三川公園、岐阜公園へ行った。
遠足だか社会見学だかで行ったような気がします。

● カラオケでは、とりあず「奥飛騨慕情」を歌う。
歌いません。

● 岐阜テレビの通販番組の多さに呆れている。
UHFの局全部そうじゃないでしょか・・・。

● 自動車運転免許証の更新は、会社を休む正当な理由だ。
みんな休むね。デフォでしょう。

● 農業フェスの牛の丸焼きが楽しみだ。
行ったことないけど行ってみたいとかねがね思ってます。

● 冬場の東海北陸自動車道と国道156号線のスキー渋滞がうっとうしい。
ホントに。冬場は通るの避けます。

● 国道156号線といえば、桜に生涯をささげた旧国鉄バス車掌の話を知っている。
もちろん。
ていうか道徳の教科書にも出てたでしょ。

●  長良川忠節橋北詰「さかえや」のおだまきの油で揚げたのが好きだ。
あと赤飯まんじゅうも有名ね。
どっちも食べたことないけど。

●  岐阜放送の「のど自慢大会」に、知りあいが出場したときは、横断幕を持って応援した。
知り合いが出場したことないからなぁ。

● 愛車に「さるぼぼ」がぶらさがっている。
ない。
でも家の中にはぶらさがっている。おばあちゃんが玄関に飾りたがって・・・。

● 高山市にある某新興宗教団体総本山の屋根のピンク色の物体が、桃ではなく蓮の蕾だと知っている。
見たことありません。

● しかも、その物体は天変地異が起きた際の、緊急脱出用ロケットであると信じて疑わない。
知りません。

● 東濃地区から名古屋へ電車で行く時、セントラルライナーに乗ると、必ず多治見で下車する。
東濃地区在住じゃないので分かりません。

● 庭に柿の木を植えている。
最近父が果樹に凝っていて、ぶどうと桃と柿の木を買ってきました。
実がなる日は来るんでしょうか。

● 下呂牛乳を飲んだことがある。
ホモゲナイズド。
銘菓「下呂のかおり」もどうぞ。

● 家具を買うなら「滝画廊」、欄間を買うなら「らんまの大橋」に決まっている。
岐阜ステーションデパートってもうなくなったよね?
滝画廊やらんまの大橋はどこへ行ったのかな。

● 赤かぶ検事に出てくる橋爪功と藤田弓子のわざとらしい飛騨弁はどうにかならないかと感じてしまう。
そんなドラマは見ません。

● 買い物は、PARCOよりもSENSORのほうがイケていると思う。
最近SENSORは寂れてると思うんですがどうでしょう。
ていうか柳ヶ瀬が全般的に昔と比べて・・・。

● 大縄場大橋ができて便利になったはいいが、ハンパじゃないヘアピンカーブがこわくて、なかなか渡る勇気がない。
出来てからも何も、物心ついた頃にはもうありましたが。
あのぐるぐるカーブが大好きです。

● 全国に誇る長良川の鵜飼いだが、実際に見たことがない。
乗船して見た事はない。
岸から見物したことなら。

● 夏の暑さは日本一ではないかと思っている。
名古屋の暑さも知ってるからなぁ。

● 家のどこかに一位一刀彫がある。
多分、探せば何か出てくると思われます。

● 2005年2月、高山市が近隣町村との合併により、日本最大面積の市となるも、その人口が10万人に満たないことに愕然とした。
まぁそんなもんでしょう。

● ケイチャン、トンチャンを食べたことがある。
好物です。
てゆかその辺のスーパーで売ってるし、取り立てて特別なものではない。

● ロブスターハウスの店長はちょっとエッチな船長さんだと思っていた。
CMはよく覚えてるんだけど、実際のロブスターハウスがどこにあるのかはさっぱり知らない。

● 月刊タウン情報ぎふを購読している。
TJ GIFUという名前の方が通りがいいかもね・・・って、タウン情報=TJかよ!
学生時代。私は月刊オレイユ派でした。
今はあまり岐阜で遊ばないから買わない。

● 「岐阜は名古屋の植民地」と言われることにはムッとくるが、認めてしまっている自分がいる。
そういう考えもあるな、と思うだけ。
別にムッともきません。

● 古戦場近くの『レスト関ヶ原』と周辺施設を、『探偵ナイトスクープ』の桂小枝のパラダイス小ネタとして出そうと思ったことがある。
レスト関ヶ原ってそんな面白げなとこなの?

● 柿ドリンクの舌にからみつくような甘さがクセになっている。
飲んだことない・・・ウチのエリアではにんじんジュース「にんじん村」の方がメジャーだ。

● 新幹線を利用するとき、必ず時刻表を複数ページ見なければならないのが不便だ。
えっと、いまどきインターネットで調べるし・・・。

● ご当地踏み絵の名古屋人のページを見て、テレビCMなど複数の項目で理解できてしまうものがあり、『岐阜は名古屋の植民地』を実感している。
さっきざっと見た限り結構理解できるなと思いました。
だからって植民地かどうかは知りません。

● たかがぬいぐるみを「森の使者」という、飛騨高山テディベア・エコビレッジのうたい文句は、いかがなものかと感じている。
そんなうたい文句があるとは知りませんでした。

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このページは、ゆずこが2004年11月15日 14:18に書いたブログ記事です。

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