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海外から靴を買ってみよう(後編)

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さて。
エントリーはちょっと間が開いてしまいましたが、注文した商品は無事に到着しています。税関を通るのに少し時間がかかり、日本に入ってから配達まで週末をはさんで5日ほどかかりました。
気になる関税ですが・・・今回かかったのは、ほんのちょっぴり(革靴1足・革以外の靴2足・合皮の財布2つ・合皮の小ぶりのハンドバッグ1つで1,600円)。なぜか靴が全部スポーツシューズ扱いになってたみたいです。ラッキー♪こんな幸運がいつも起こるわけではないので、革靴なら1足につき最低4,000円ぐらいの課税を覚悟しておかなければダメですけどね。

届いた商品について。
さすがに前後のサイズはぴったりです。かなり感動。わーい!
あと、欧米の靴は日本のものに比べて幅が狭くて甲も薄いときいていたのですが、NINE WESTのものはそうでもない気がします。といってもいずれにしても私にはキツいのですが(苦笑)。というのも、かなり幅広甲高な足を持つ私には日本の靴でさえワイズEではまず合わないのです。そういう意味では、日本のワイズEと同じぐらいかな?という感じです。NINE WESTでは靴によってはサイズのほかに「NARROW」「MIDLE」「WIDE」の3つの靴幅から選べるものもあるので、「WIDE」を選べばもうちょっと楽なのかもしれませんね。(今回買ったものはどれもたまたまワイズが選べないタイプだったのです)
これまでは根本的にサイズが合わなくて入らないケースばかりだったのですが、ワイズの問題ならシューストレッチャーで何とかなる気がします。何にしても自分の足に合うサイズで、普通に今風の可愛い靴をたくさんのバリエーションの中から選び放題というのが幸せでたまりません。これまでは好みの問題よりなにより、まず「履ける靴」が見つかればとにかく買うという状態だったので、反動でしばらく靴の個人輸入にハマりってしまいそうです。

靴の話題とはズレますが、一緒に買ったお財布・・・ちょっと失敗。紙幣(特に1万円札)が折らずに入らないんですよね。アメリカと日本の紙幣のサイズの違いのせいなんでしょうか(ドル紙幣は日本の紙幣より小さかったような気が)。うーん、でもせっかくの可愛いお財布だから、お札折って入れてでも使おうかな。
でも日本国内で売ってる海外ブランドのお財布とかって普通に1万円札入る気がするんですが・・・あれって日本市場限定サイズなのかなぁ?

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このページは、ゆずこが2005年5月22日 22:55に書いたブログ記事です。

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