古い日記

なんとなく、昔の自分の日記を読み返してみました。

なんとゆーか・・・複雑な気分です。青春スーツ(@ハチクロ)？的、「うわー、さむっ！ハズっ！」みたいな気分と、なんだかまぶしいような気分とのミックスで。いろいろな意味で恥ずかしげなことを、臆面もなく日々ガシガシ表現してしまっているあたり、いかにも「若さゆえ」な匂いがプンプンです。ひえぇ。
しかし一方で、いろいろと自分に対する叱咤激励とか理想とかも書かれていて・・・現在の自分が当時目指していた自分自身の姿に近づけているかどうかと顧みてみると、あまりのギャップの大きさにヘコみます。アタシは一体この数年間なにをやっていたんだと暗澹たる気分になり、勘違いによるものであれ根拠のない思い込みに端を発するものであれ、とにかくなんだかやたらとキラキラしていた(ような気がする)昔の自分に謝りたくなります・・・。

年を重ねて多少の落ち着きは手に入れたものの、その分いつの間にか「安定」とか「維持」といった方向に流されがちになっていた最近の自分に気がつきました。
いい年になっていつまでも猪突猛進でも困るけれど、それでも、立ち止まってしまうのはダメですね。まだまだ、常に前に向かって進んでいくよう、努力することを忘れないようにしないと。
また心機一転、気持ちを入れ替えて頑張らなきゃという気持ちになりました。