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violinの最近のブログ記事

ヤマハのプリント楽譜に、バイオリン用の楽譜が追加されました。
http://www.print-gakufu.com/pickup.php?pid=508
一曲単位で買えて、伴奏譜もついてくるのは嬉しい限り。

とりあえず現時点で買ってみたい曲は
・Summer
・世界の車窓から
・見上げてごらん夜の星を
あたりかなぁ。

今後、もっと曲数が増えることに期待!

身内が3月に結婚します。
その結婚式当日、ひょっとすると私がヴァイオリンを弾くことになるかも、という話が出てきてしまいました。

その式場にはピアノがあるので、式のBGM等は生ピアノ演奏をお願いしようということになりました。ピアニストは式場の人に手配してもらうこともできたのですが、せっかくの機会だしと旧知のピアノの先生(=私のヴァイオリンの先生)にお願いすることになりました。そこまでは私も事前に聞いていたんですが・・・なんと先生、「今思いついたんですが、入場曲はyuzukoさんのヴァイオリンと私の伴奏で"To Love You More"やったらどうでしょう?」などと唐突におっしゃったらしい・・・。

えっとえっと。正直、"To Love You More"なんて今年の秋~冬の発表会に向けてのーんびり取り組んでる曲なので、現時点で全然弾けてませんけど!本番の半分の速さですらまだ追いついてませんけど!それなのにあと数ヶ月で仕上げられるんでしょうか?それも入場曲って・・・トチったら目立ちまくりじゃないですか。ふあぁ・・・。
正式に先生から私にはそのお話はきてないので(結婚する当人が「先生がこんなこと言ってたよ」と教えてくれただけ)、まだどうなるか分からないけど、でも荷が重いなぁ。せっかくだから弾いて上げたい&弾いてみたい気もするけど。

正式に弾くとなったら、当日の服装どうしましょうねぇ。
気楽なのでドレスにするつもりでいたのですが、ヴァイオリン演奏の案のことなど知る由もない母に「せっかくだから振袖着てお式に出たら?」と昨日言われました。実は私、振袖って今まで一度も着たこと無いので(成人式もスーツにした)着れるうちに着とくのも悪くないかという気もしつつ、でもやっぱりもういい年なので今更振袖着るのもどうかという気もするんですよね。
それに、振袖でヴァイオリンて。無理ありそうですよねぇ。あの長い袖はなかなか重そうだし、ただいつもどおり楽器構えて立ってるだけでもやたらと肩が凝りそう。
とは言いながらも。和装でヴァイオリンという意外性のある組み合わせにもちょこっと心惹かれたりもして。だってヴィジュアル的に面白そうじゃないですか。振袖だと最高にインパクトありそうだけど(人の結婚式で自分のインパクトを求めるのは間違ってるぞ)、訪問着やせめて色留袖だったら・・・?うーん、ちょっと乗り気になってきたかも。まだ日数はあるので、も少し考えてみよう。

あ、でもその前に・・・もっとヴァイオリン上達しないと!うわー。

ヴァイオリンのチューニングの際、これまでヤフオクで落札した激安チューナを使ってきたんですが、どうも使い勝手に納得できずにいました。もう少しいいチューナが欲しいなと思っていたところ、先日近所のショッピングモールで外部の楽器店がイベント(ピアノとかの展示)やってて、イベントついでに持ち込んでた小物類のワゴンの中にチューナを見つけたので買ってしまいました。(TD-12で「もう少しいいチューナ」なあたり、今までのチューナの価格は推して知るべし)
で、それをようやく今日使ってみたんですが、やっぱりこっちのほうが使いやすい気がします。反応敏感、表示も詳細。これ使って家でチューニングしてからレッスンに行ったら、教室で先生のチューナと合わせてみても大してズレてませんでした。今まではズレズレだったのに・・・。もっと早く買っておけばよかったなぁ。
前のチューナはメトロノームの機能もついてるので、それはそれで使おうとは思いますが・・・。

仕事の帰り道、ちょっと前に見つけて気になっていたアイリッシュバーで軽く飲んできました。
フィッシュアンドチップスでビールを少し、それとベイリーズ。本場イギリスではフィッシュアンドチップスにお酢をかけるそうですが、このお店でもちゃんとモルトビネガーの瓶と一緒にサーブされました。揚げ物にお酢?とか思っていたんですが、かけてみるとすごく合う!美味しかったぁ。ベイリーズはすごく甘そうなイメージがあってこれまで食指が動かずにいたのですが、今日ベイリーズコーヒーで初めて試してみたらそんなに甘いこともなく、なかなか好みの味でした。でもカフェラテみたいにごくごく飲んじゃうから危険かもしれません・・・。
そのアイリッシュバーで、今日はピアノとヴァイオリンの生演奏がありました。他の人、しかもプロのヴァイオリン演奏を近くで聞けるチャンスはめったにないので、すごくラッキー♪でも座っていた場所がもうひとつで・・・演奏者を正面から見たかったなぁ。ビブラートをかける手の動きをよく見たかったのに。曲はアイリッシュに拘らず、いろいろ。『帰れソレントへ』(イタリア民謡)とかもやってたし・・・。締めは『チャールダーシュ』。以前にとある音楽番組で「ヴァイオリニストが自分の技術を誇るために弾く曲」と言ってましたが、16分音符の連続を聞くだけでも弾くのが大変そうだと容易に予想できる曲です・・・。でもいつかは自分でも弾けるようになるといいなと思いました。それには頑張って練習しないと。
思わぬところでヴァイオリン練習へのモチベーションが高まりました。今の高揚した気分なら、明日のレッスンはいつも以上に頑張れる・・・かな?(^_^;

今日は仕事を早く切り上げて、初めてヴァイオリン専門店に行ってみました。
以前にネットで見つけて気になっていたヴィルトゥオーゾの名古屋駅前のショールームです。職場からそう遠くはないのに19時で閉まってしまうためなかなかいけずにいたのですが、ようやく念願がかないました。

ヴァイオリンの練習をしていたら、首がかゆくなってきました。
鏡で見てみると、赤いぶつぶつができています。どうもあごあてを固定している金具(名称知らない・・・)に原因があるようです。もともと金属アレルギーもちなので、金属(銀やチタンなどをのぞく)が肌に密着した状態が長時間続くと、ぶつぶつができるのです。これからはハンカチか何か挟んで弾かないとダメだなぁ・・・。

しばらく練習していたTo Love You Moreは、別アレンジの楽譜に変えることになりました。(^_^;
ちなみに今まで使ってた楽譜はこれ↓
葉加瀬太郎エトピリカ/情熱大陸/To Love You More
ポジション移動が複雑だし、細かい音も多くて難しいのです。

新しい楽譜はこれに入ってるほう↓
バイオリンレパートリー ポピュラー&クラシック名曲集 カラオ
(同じ値段だったのに私のは古い版らしくCDついてないけど・・・がっくり)
ポジションはほとんど1stと3rdだけなので(ほんの少しだけ2ndもあるけど)、今までのよりはまだ易しい感じ。メロディもよりシンプルです。

前の楽譜とごっちゃになってしまわないかがちょっと心配。古い記憶を完全に上書きできるぐらい、新しい楽譜でみっちり練習しないとなぁ・・・。

譜読みは苦手といいながら、電車での行き帰り1日分でほとんど旋律掴めました。そりゃもともと知ってる曲なんだから読めて当たり前といえば当たり前なんですが、要するに、これまで譜読みできずにいたのは単に苦手意識に邪魔されてちゃんと楽譜と向き合ってこなかったからだと今更ながら気づいてしまいました。あーあ、反省。
平日は帰りが遅くて楽器に触れられないので、その分せめてもと毎日楽譜を眺めていたところ週末までに5割ぐらいは暗譜できたかな?という感触。おかげで楽譜を見ると頭の中にわりと滑らかにメロディが浮かぶようになったので、なんだかもう弾けたような気分になっちゃってたんですが、土曜の朝に楽器を手にしてみると当然ながら全然ダメ。ポジション移動をする場所が頭に入ってないのが一番の問題です。今度は楽譜にポジションを変える場所を書き込んでおこうかな。
レッスンに行って先生の前で弾いたところ、「よくなってますよ。先週は『これはやっぱりダメかな』と思ったんですけど、今日はこれなら弾けるようになりそうな手応えです」と。無理だと思われてたのか(苦笑)。でもまぁともかくほめられたのに気をよくして、来週も頑張れそうな気がしてきました。
スケール練習とポジションエチュードも並行して頑張ろう。

エレクトーンを習っていた頃もそうだったんですが、譜読みがどうにも苦手です。
もちろん1つ1つの音符は読めるんですが、楽譜を見ただけでは正しいメロディがすんなり思い浮かばないのです。一度CDなどで音を聞きながら楽譜をひととおり追えば、それ以降はなんとかなるんですが・・・。

そんな私なので、次の曲「To Love You More」はあいにく音源を持ってないので、メロディがよくわかりません。
いや、この曲自体は知ってるんですが・・・この楽譜、元々の曲の主旋律とバイオリン伴奏とをミックスしたアレンジになってることもあって、ちょっと混乱しているのです。
葉加瀬太郎エトピリカ/情熱大陸/To Love You More

近いうちにCDを探してくるとして、それまで通勤電車の中でも譜読みを頑張ってみなくては。この年からでも、頑張れば苦手を克服できるかなぁ?(^_^;

最近書いてなかったけど、ちゃんとバイオリンのレッスンは続けています。初めての発表会も無事に終わり、最近は発表会用の曲から元の教本に戻って各調の簡単な曲をやりつつ、同時進行で新しくスケールレッスンの教本も使って基礎練習を進めています。
が、同じ先生のところでピアノを習っている妹の提案で、またピアノとバイオリンの合奏曲をやることになりました。前回の発表曲用の「世界に一つだけの花」は1stポジションだけで弾ける曲だったのでまだそれなりに形になったのですが、今回の「To Love You More」は3rdポジションへの移動があるのですよ。まだ1stポジションもときどき音程狂うのに、いきなり3rdポジションて(-_-;一気にレベルアップしすぎです。
それ以外にも3弦から1弦に飛ぶスラーがあるとか、最初の1フレーズを弾いただけでももうめちゃくちゃ難しい。前回の曲とは大違いです。先は相当長そうです。
今度楽器屋さんにいったら、よさげなエチュード探してこよう・・・。

ぐったり

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最近バイオリンカテゴリの記事書いてなかったんですが、ちゃんと定期的にレッスンに通い続けています。
今日(もう昨日か)は週1のレッスン日だったんですが、なんだかもうぐったり・・・くたびれました。
7月か8月に発表会があるということで、1曲名人促成養成計画(?)により、当日弾く「世界でひとつだけの花」はそれなりにできてきました。まぁせいぜい「うん、ちゃんとその曲らしく聞こえるよね」って程度かもしれないんだけど、妹のピアノ伴奏に合わせるとそれなりに聞こえます(笑)。
で、並行して音階スケールをやっているのだけれど(カリキュラムとしては順番メチャクチャ(笑))、これがもうメタメタなのです。G線(「世界で~」では使わない)を弾くときに変な力みが出てきれいな音が出ないし、自分も肩が凝る。ビブラートもE線・A線の1指・2指はなんとかそれらしい感じになってきたんだけど(「世界で~」はE線とA線がメインだから)、それ以外は楽器が揺れちゃって音が途切れ途切れになる有様。ううぅ。
とりあえずG線の練習を集中的にやらなきゃなぁ。あとビブラートは先生いわく「慣れです」ってことで、変な音でもなんでも「ビブラートやるぞ!」という気合とともに強行せよということみたいです。原則全ての音にビブラートかけるつもりで、と。
音階スケール嫌いだけど頑張ろう・・・何事も基礎が大切だもんね。

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